自分に合った職業を考える!

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トワがストレスと向き合うBlogへようこそ😉

タイトル通りの自分に合った職業で、お悩みの方へ記事になります。
今回はCBTから少し外れてしまいますが、wrapの基本を少しご紹介になります。

記事作成 2021/11/26 時点

社会人になり、働き出すとほぼ全ての人が考えると思う、今の仕事は、「自分に合っているのか?」という疑問です😣

よくある疑問

ふとした瞬間、あれ?自分が思っている仕事と違うのではないだろうか?
自分のやりたいことってこれだっけ?もっと向いている仕事があるんでは?
こんな仕事する気ではなかったのにな・・・

こんな事考えた人は、多々いるのではないでしょうか?
こんなストレス環境で働いたせいで、病気になって休業になってしまった!なども含まれます。

それなら、自分に合った職業探そう!となりがちです。
そこは、ちょっと待ってください。

職業準備性ピラミッド
という言葉聞いた事ありますか?

q2k4vk000003b0yc.pdfより引用

こちらを見ていただければわかると思いますが、職業適性って、労働する時にはてっぺんにあるものなのです。

トワは今下から2番目をしっかり土台を固めている段階になりますね😣

ここで、調子が悪い方が職業適性を考えて転職したとしても、体調不良で上手く行かないでさらなるストレスになってしまったり、新しい職場なので、頑張らないといけないなどと考えてしまいます。
それがさらなる体調不良につながり、最悪休業やドクターストップにつながる。

こうなる前に、対処や考えを変えていきたいものですが、自分で今のピラミッドのどこに当たるかを考えて行動に起こすのも大切と考えています。

自分が今大切にしないといけないことは?と考えると、仕事は楽しいけれど、体調に問題が起きているや真ん中が掛けてしまっている時には注意が必要なのですね😉

職業適性

仕事の向いているか不向きなのかを考える前に、まずは健康第一と考えて、その次に生活リズムを整え、対人スキルを磨き、自分に合った労働環境までをクリアして、職業適性に向き合うのが最適だと考えられているんですね。

適正に悩む前に、今の自分を理解してから職業適性を考えることが重要なんでしょうね。

生活リズムや体調管理を出来ていなければ、自分に合っていると思っている職業でも、しっかりとパフォーマンスが出来ないということにもつながります。

立場を変えて考えると、従業員さんの健康管理ができていない会社は、すぐに辞めてしまう原因として考えられ人手が足りないなどの状況に陥りやすいのかもしれませんね。

人員をギリギリして先にコストを考えてしまっている業界などにあり得る現象でしょうか?
体調不良時に休みや早退・遅刻が取りにくい職場などは、少し注意が必要かもしれませんね。
従業員さんに、最大限のパフォーマンスを出してもらう為には、職場の環境だけではなく、体調管理が行いやすい現場が望ましいと考えました。

休職している身で上から目線でごめんなさいです💦
そんな職場は夢のようなものなのかもしれませんが😣良い職場には良い人材が集まる事がなんとなくわかった気がしました。

今回は、職業適性についてのお話と思いきや、健康管理や体調管理が働く環境にとって1番大切な事といえる事を、しっかりと理解した上で働く事を考えてみよう!の記事になりました。

この記事を見た方のピラミッドのどこが足りないのか確認してみると、今のお仕事の事が理解できてストレスがある職場でしたら、部署異動なども視野に入れてみるのも手だと思います。

下2つが出来ていなければ、まずはそこから考えてみましょうね。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
少しでもストレスというものに向き合える時間ができたらと思います。

今後のBlog発展やモチベーション維持のため応援して頂けると幸いです😉

トワでした。

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